マンガメ

管理人による独断と偏見で、漫画やアニメの名言?をご紹介!
こんな面白い作品があるってことを紹介するきっかけになればと思います。
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おたがいさまでさァ あなたに助けられたときは もっとうれしかった

おたがいさまでさァ あなたに助けられたときは もっとうれしかった


作者:手塚治虫 先生

作品:ブラック・ジャック
キャラ:ブラック・ジャック


ブラック・ジャックが外国で殺人の濡れ衣を着せられて拷問を受けている際に、
アリバイを証明して助けてくれたのは日本人の蟻谷という男だった。

その後、蟻谷が上司の命令で行った政治家への賄賂の罪を全てなすり付けられて、
自殺に見せかけ殺害されかけて危篤状態になっていた。
ニュースを見たブラックジャックは何十億円という金を使い蟻谷に手術を施し恩を返した。
善人の恩には報いるブラックジャックの男気が伝わるシーンである。


ブラックジャックを助けたが、当然のことと礼を固辞する蟻谷。
善意には善意を、男の友情ですね。
おたがいさまでさァ あなたに助けられたときはもっとうれしかった2
おたがいさまでさァ あなたに助けられたときはもっとうれしかった3


人間は動物をさばく権利があるのかね?

人間は動物をさばく権利があるのかね?



作者:手塚治虫 先生

作品:ブラック・ジャック
キャラ:ブラック・ジャック


大江戸博士が家族のように一緒に過ごしたペットの鹿であるナダレに対して、
ブラックジャックに依頼して脳を発達させる手術を施した結果、
知能化・狂暴化したナダレが自然を破壊する人間を殺害するようになってしまった。

自分の婚約者もまたナダレに殺されてしまった大江戸博士は、
今でも懐いて大江戸博士を信頼しているナダレをおびき出して撃ち殺す事を決意。

人間の勝手な都合で生体実験的な手術を行った結果、
都合が悪くなれば殺害し「これが裁きだ」と口にする大江戸博士にブラックジャックが言った台詞である。

これはちょっと脱線した個人的な意見だが、
動物愛護者というのは往々にして矛盾をはらんでおり、
捕鯨問題であればなぜ他の家畜を殺すのは許されるのか、
犬猫を保護するのはいいけどその犬猫が食べているのは家畜を殺して得た肉ではないか等、
人間は動物より上で、各動物の価値は人間が決めるという傲慢さをいつも感じます。
真の動物愛護というのは全ての動物を公平に愛するものだと思うが、
生き物が他の生き物の犠牲に成り立つものである以上、
限りなく不可能だと思うのだ。
もちろん面白半分で動物を虐待するような輩は論外ですが。

ブラックジャックは随所に読者に知的な疑問を投げかけるようなストーリーがあり、
手塚先生の見識の深さによる不朽の名作と言えるでしょう。


私なら母親の値段は百億円つけたって安いもんだがね

私なら母親の値段は百億円


作者:手塚治虫 先生

作品:ブラック・ジャック
キャラ:ブラック・ジャック


普段は自分の母親を大切にしない医師が、
母親をないがしろにした結果、危険な場所で野宿した母親が大けがをし、
それを発見したブラックジャックが医師に言った台詞。
ブラックジャックは事故で母親を失っており、
母親を大事にしない人間を許せないのだ。


医師の息子に、患者用に部屋を空けるため、数日間家を出るように言われ、
山小屋で一夜を明かす老婆を見て怒りに震えるブラックジャック
私なら母親の値段は百億円2


バカ息子の医師
私なら母親の値段は百億円3
私なら母親の値段は百億円4


冷酷な所もあるが、根は優しいのがブラックジャックの魅力的な所です。



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