アイムハングリー1

作者:林田球 先生

作品:ドロヘドロ
キャラ:恵比寿(ゾンビ化した状態)

煙のスイーパー(掃除屋 ※殺し屋)である心と能井は、ホールで魔法使いを殺しまくっていたカイマンとニカイドウを始末するべく、ホールにやってきた。
その日のホールは、死者がゾンビとなって甦るリビングデットデイの真っ最中で、カイマンとニカイドウは死者を成仏させる為のゾンビ狩りをしていた。(今年のスローガンは「止まるな、殺せ」)
心と能井と一緒にホールに来た藤田と恵比寿であったが、ゾンビに頭をかじられた恵比寿もゾンビ化してしまう。
心はカイマンとの一騎打ちで、カイマンの首をトンカチでぶった切って勝利するも、カイマンのナイフで心臓を貫かれて倒れ、ゾンビ化した恵比寿が心を食おうとするドロヘドロらしいクレイジーなシーンである。


相棒だった松村をカイマンに殺され、カイマンを恨む藤田は、ターゲットであるカイマンを発見したが、目を離した隙に無言で頭をゾンビにかじられる恵比寿。シュールである。
アイムハングリー2

ナマニクを欲して暴れるゾンビ恵比寿。
能井は修復魔法の使い手で、何でも治す事ができるのだ。(ただ死者を蘇らせる事はできない)
アイムハングリー3