作者:原哲夫 先生
作品:北斗の拳
キャラ:アミバ様
世界一の天才であり、愚かな民衆を木人形(デク)として人体実験を行い、日々世界のために研究を欠かさないアミバ様。
ハート様と並び、雑魚キャラにも関わらずその知名度と存在感は南斗六聖拳のメンバーをも脅かす。
最後はケンシロウの残悔積歩拳を食らい、屋上から後ろ向きに歩かされ転落死した。
死に際でも伝説的な断末魔を残す事を忘れない天才アミバ様、アミバ様を失った多くの読者は枕を濡らした事でしょう。
村人のケガを治そうとする慈愛に満ちたアミバ様であったが、秘孔を間違えて逆に苦しめてしまうお茶目なアミバ様。
どんな天才であっても時にはミスをすると教えてくれる。
アミバ様の事をトキだと思い込むケンシロウは、アミバ様に何故変わってしまったのかと聞くが、お茶目にとぼけるアミバ様。
その優しい笑顔に女性読者はメロメロである。
ケンシロウの攻撃を受け、奇声を上げるアミバ様。
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