2020年09月28日 待っていた……オマエみたいな変態を…… 作者:山本英夫 先生 作品:殺し屋1 キャラ:垣原雅雄 極度のマゾヒストであり、しかもサディストでもある垣原組長。 殺し屋イチに狙われて、部下を次々にイチに殺され、死の恐怖に追い詰められていくことでマゾ的に興奮していたが、とうとう自分を殺しに来たイチに出逢えた際の名言である。 イチの殺害方法は猟奇的かつ無慈悲であり、マゾの垣原組長には最高のリアルSMプレイであった。 その恍惚の表情はまるで釈尊のごとく優しい。。 そんな超人的な垣原組長であったが、イチにイチモツを両断・片手を切断され最後は死の恐怖で逃げ惑うのであった。 追いかけっこを繰り広げる二人はロマンティックな愛溢れる名シーンである。 タグ :殺し屋1イチ変態垣原雅雄待っていたオマエみたいな変態をロマンティックなんだ