
作者:藤本タツキ 先生
作品:チェンソーマン
キャラ:デンジ
初めてのチームでの悪魔退治の任務に臨むデンジ・パワー・アキ・姫野・コベニ・荒井であったが、
セクシー系美女の姫野先輩が、チームのやる気を起こさせるために、悪魔を倒した人にベロチューをしてあげる約束をする。
童貞でキスをしたことが無いデンジは俄然やる気を出し、見事に永遠の悪魔を自殺したくなるほど痛めつけて倒す事に成功する。
後日、マキマさんも加わった飲み会の席でキスの事を聞かれたデンジであったが、
マキマさんが好きなデンジは姫野とキスをする所をマキマには見られたくない一方で、
未経験のベロチューがしたくてたまらんデンジの葛藤溢れる想いのセリフである。
ベロチューの約束をする妖艶な姫野先輩。
ベロを出して悪魔のように狂喜するデンジと、焦る荒井。

人生最大の葛藤に揺れるデンジ。童貞丸出しである。

ファーストキスは飲み会の中で突然訪れる。
それはゲロをダイレクトに流し込まれるという荒業であった。

ゲロキスからのゲロ食を決めるデンジ。
幼少から食べ物に困っていたデンジは口に入った栄養物は何でも飲み込んでしまうエコな男なのだ。

ゲロ食をするネズミを見下す在りし日のデンジ。
自分も同じレベルに成り下がるとは思いもよらなかっただろう。。

その後、姫野先輩の自宅に拉致されたデンジは今度は酒キスをされてセクシーなアプローチを受けるのであった。
姫野先輩、童貞にはあまりにも刺激的な女である。


