マンガメ

管理人による独断と偏見で、漫画・アニメ・ゲームの名言(迷言?)をご紹介!

タグ:リサリサ

winwinwin

作者:荒木飛呂彦 先生

作品:ジョジョの奇妙な冒険
キャラ:カーズ

柱の男、最後の一人となったカーズは、エイジャの赤石を賭けたリサリサとの一対一の決闘に臨む。
しかしカーズは正々堂々と決闘をするつもりなど無く、隠していた影武者を使いリサリサを不意打ちで戦闘不要にする。
瀕死のリサリサの美脚をギターのように掻き鳴らし、エロティックな手つきで「ウィンウィンウィン」と言うお茶目なカーズ様に、興奮した腐女子の読者は星の数を超えるだろう。


正々堂々と決着をつけたくなったと、白々しい嘘をつくカーズ様。
ウィンウィンウィン2

リサリサの胴体を背後から突き刺したカーズ様。
誇り高かったワムウとは違い、目的のためならば約束を破る事など気にしないのだ。
ウィンウィンウィン3

騙しただけでなく、ウザい挑発も欠かさないカーズ様。
冷静・冷酷なかっこいいキャラのラスボスだったのに、急に小物感が漂ってくる。
心なしかイケメンだった顔面もアミバ様のような悪党面に変わってしまった。。
ウィンウィンウィン4

最小限の労力とリスクで最大限の結果を出す事が真の戦闘であると、結果至上主義を語るカーズ様。
卑怯な手段も合理性の一部であるという主張は一理あるのだが、正義や友情が信条である少年ジャンプ的にはアウトである。
ウィンウィンウィン5

リサリサを人質にしてジョセフの動きを封じたカーズ様と、外道行為を非難するジョセフ。
ウィンウィンウィン6
ウィンウィンウィン7

そこまでして勝利にこだわったカーズ様であったが、最後はジョセフとシュトロハイムの決死の攻撃により、大噴火の爆風で宇宙へと飛ばされ、永遠の時を生きる超越者となるも地球に戻る事はできなくなったのであった。。
ウィンウィンウィン8

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だが頂点に立つ者は常にひとり1

作者:荒木飛呂彦 先生

作品:ジョジョの奇妙な冒険
キャラ:カーズ

エイジャの赤石を賭けて柱の男であるワムウとの決闘に勝利したジョセフは、ワムウを倒す事に成功した。
ジョセフによって既にエシディシも倒されていたため、これで柱の男はリーダーであるカーズ一人を残すのみとなった際のカーズの名言。
部下が何人いようとも頂点に立つ者は一人しかいないのだからカーズ様がいる限り問題などないのである。


過去に少年の波紋使いを始末する事を躊躇していたワムウとの思い出を回想するカーズ。
ワムウは純粋すぎる戦士であったが為に、ジョセフを殺すチャンスが何度かあったにも関わらず敗北してしまったのだ。
ワムウの代わりに少年を惨殺し、お手本を見せてくれたカーズ様はまさに上司の鏡である。
だが頂点に立つ者は常にひとり2


カーズとの一対一の決戦に臨むリサリサ先生。
ジョセフはまだリサリサが実の母親である事を知らず「さすが50歳」と師匠に向かって失礼な言葉を吐くのであった。
だが頂点に立つ者は常にひとり3


波紋の力で見た目は20歳代の美しきリサリサ先生、50歳とは思えぬ抜群のスタイルでサービスショットもあるのであった。
だが頂点に立つ者は常にひとり4

自分の母親とは知らず、リサリサの裸に興奮する哀れなジョセフ。
だが頂点に立つ者は常にひとり5

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