作者:原哲夫 先生
作品:北斗の拳
キャラ:ハート様
北斗の拳の中でも屈指の人気を誇るブタであるハート様がその散り際に放った有名な断末魔。
ブタのような笑い声と共に登場し、北斗神拳を無効化してしまうブタのような豊満ボディを持つハート様であったが、しょせん脂肪のヨロイに過ぎないので無敵の北斗神拳には勝てず、北斗柔破斬 (ほくとじゅうはざん)を食らって爆死する。
一時は張り手でケンシロウを地面に這いつくばらせた程の強さを誇るハート様であったが、ケンシロウの連続蹴りによって腹の汚い肉を吹き飛ばされる。
腹のぜい肉を吹き飛ばした隙に、北斗柔破斬で秘孔を突くケンシロウ。
北斗神拳の前では、最強を誇るハート様ですら脂肪のかたまりに過ぎんのです。
なにをこの~とキレるハート様であったが、「ひでぶ」と最後までブタみたいな断末魔をあげて地獄に落ちたのであった。