縮地チュチ

作者:白正男×山戸大輔 先生

作品:テコンダー朴
キャラ:朴英日(パクヨンイル)

本漫画の主人公である朴星日(パクスンイル)の兄であり、朝鮮人民軍陸軍少佐の朴英日が、剣道の使い手の石井松太郎を相手に放った瞬間移動技。
朴英日と同時に移動する金日成将軍様のご尊顔が神々しい。。
縮地により一瞬で距離を詰めた後に、ゼロ距離からの重根(チュングン)を放つという連続技を披露した。


対戦相手である無識なチョッパリ石井は自らの剣道が実はコムドのパクリである事も知らなかったのである。
我々日本人が聞いた事も無い知識を教えてくれる、この漫画は本当に勉強になります。
縮地5

石井の奥義・百人斬り。色々と物議を醸しそうな技である。。
この際どさがこの漫画の素晴らしい所ですね。
縮地6

なんと、金日成・金正日もまたテコンドーの達人で、縮地法(チュチポプ)によって瞬時に数千里も移動できたという。
やはり国家を築くという偉業を成し遂げた偉大なる指導者は身体能力もまた人間離れしていたのだ。
縮地3

幼少期の朴英日は金正日に遭い、彼の元でテコンドーの修行をする道を選ぶ。
でも金正日ってこんなにガチムチだったっけ。。
縮地4