マンガメ

管理人による独断と偏見で、漫画・アニメ・ゲームの名言(迷言?)をご紹介!

タグ:能井

私の色気にメロメロなんだろ?1

作者:林田球 先生

作品:ドロヘドロ
キャラ:恵比寿

4年に1度開催されるブルーナイトでは、魔法使い達が新しいパートナーを見つけたり、今のパートナーと再契約をする。
ブルーナイトに参加する煙ファミリーのメンバー達は、控え室で談笑していたが、ブルーナイト用にドレスを新調した恵比寿は偽乳でボイン化しており、その色気で心にテンプテーション攻撃をかける。
そんな色気たっぷりの恵比寿に対して、心は「テメーの脳ミソがメロメロに溶けてンの」とつれないが、恵比寿は隣にいたターキーにボインを見せつけるのであった。


ドレスを作る際に職人から採寸される恵比寿と能井。
グラマラスな104センチのバストを持つ能井に対して、恵比寿のバストは62センチと自分で絶句してしまうほど貧相であった。。
私の色気にメロメロなんだろ?2

ドレス職人に耳打ちして偽乳ボインを依頼する恵比寿。
私の色気にメロメロなんだろ?3

ブルーナイト当日、能井に偽乳ボインを見せつけて勝ち誇る恵比寿と、ドン引きする仲間達。
貧乳にコンプレックスがあった恵比寿はここぞとばかりにお色気攻撃を楽しむのであった。。
私の色気にメロメロなんだろ?4

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

イジメッコサンドイッチのできあがりー1

作者:林田球 先生

作品:ドロヘドロ
キャラ:心と能井

藤田と恵比寿は二人で歩いていた所、藤田の知り合いであるピエロマスクの二人組に遭遇する。
ピエロマスク達は藤田に対して、パートナーである松村を殺されたにも関わらず、仇も討たずに情けないやつだと恵比寿の頭にチョップしたり、藤田をボコしたり、自分達よりもさらに弱いものを虐めて楽しんでいた。
そこに偶然現れた心と能井は、ピエロマスク達を一瞬でぶっ殺し、死体でサンドイッチを作るという芸術を披露し、藤田と恵比寿を助けたのであった。

虐めただけでも一瞬でぶっ殺される世界観こそまさにドロヘドロの魅力である。
林田先生のクレイジーで図抜けたセンスを感じます。


藤田に絡むピエロマスクの二人組。藤田もそうだが下っ端感が丸出しである。
イジメッコサンドイッチのできあがりー2

ピエロマスクは恵比寿の頭にチョップして「キュッ」という変な音を出す恵比寿をからかって遊ぶ。
イジメッコサンドイッチのできあがりー3

しかし現れた能井に、本物のチョップを見せつけられ身体を一刀両断されてサンドイッチのパン部分のできあがり。
イジメッコサンドイッチのできあがりー4

もう一人のピエロマスクは心に心臓を抜き取られ、サンドイッチの具の部分となるのであった。
イジメッコサンドイッチのできあがりー5

この後で情けなく助けられて恵比寿を守れなかった藤田は、心と能井にオレを鍛えてくれと懇願するのですが、「めんどくせぇ」と断られてしまう。
少年漫画であれば鍛えられた藤田が強くなったのであろうが、そんなベタなストーリーはドロヘドロの世界には不要なのだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

アイムハングリー1

作者:林田球 先生

作品:ドロヘドロ
キャラ:恵比寿(ゾンビ化した状態)

煙のスイーパー(掃除屋 ※殺し屋)である心と能井は、ホールで魔法使いを殺しまくっていたカイマンとニカイドウを始末するべく、ホールにやってきた。
その日のホールは、死者がゾンビとなって甦るリビングデットデイの真っ最中で、カイマンとニカイドウは死者を成仏させる為のゾンビ狩りをしていた。(今年のスローガンは「止まるな、殺せ」)
心と能井と一緒にホールに来た藤田と恵比寿であったが、ゾンビに頭をかじられた恵比寿もゾンビ化してしまう。
心はカイマンとの一騎打ちで、カイマンの首をトンカチでぶった切って勝利するも、カイマンのナイフで心臓を貫かれて倒れ、ゾンビ化した恵比寿が心を食おうとするドロヘドロらしいクレイジーなシーンである。


相棒だった松村をカイマンに殺され、カイマンを恨む藤田は、ターゲットであるカイマンを発見したが、目を離した隙に無言で頭をゾンビにかじられる恵比寿。シュールである。
アイムハングリー2

ナマニクを欲して暴れるゾンビ恵比寿。
能井は修復魔法の使い手で、何でも治す事ができるのだ。(ただ死者を蘇らせる事はできない)
アイムハングリー3
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ