作者:荒木飛呂彦 先生
作品:ジョジョの奇妙な冒険
キャラ:空条承太郎
DIOとの最終決戦で一騎討ちとなった承太郎は、闘いの中でDIOと同じ時を止める能力を覚醒させるも、ジョセフの血を吸ったDIOは「最高にハイ」な状態で「ロードローラー」で承太郎と潰すなどの怒涛の攻撃をしかける。
父親であるジョセフを殺された(※後で生き返るのだが)承太郎はプッツンして更なる強さを得、DIOのスタンドが放った蹴りに対して、スタープラチナのパンチでDIOを真っ二つに裂き、かっこいい勝ちセリフを決めるのであった。
DIOの裏をかくタイミングで時を止めて、ロードローラーを回避したプッツンした承太郎。
時を止められたDIOはなすすべなく承太郎に両足を破壊される。
承太郎はなぶり殺しは後味が悪いからとDIOが立ち上がるのを待つ。
一気に止めをささない承太郎の甘い考え方を「便所のネズミのクソ」と美しく表現するDIO様。
DIOの手段を選ばぬ勝利至上主義は、カーズ様と同じ思考である。
そんな甘い承太郎に対して、血の目つぶしからの蹴りを食わらせようとするDIO様であったが、逆に怒れる承太郎のスタープラチナのパンチで粉砕されるのであった。