マンガメ

管理人による独断と偏見で、漫画・アニメ・ゲームの名言(迷言?)をご紹介!

タグ:J・ガイル

だずげでーッ1

作者:荒木飛呂彦 先生

作品:ジョジョの奇妙な冒険
キャラ:J.P.ポルナレフ

承太郎一行をホテルに誘い込んだDIOの刺客のエンヤ婆は、息子であるJ・ガイルを「針串刺しの刑」でぶっ殺したポルナレフに対して特段の復讐心を燃やしていた。
エンヤ婆のスタンド、ジャスティスの力によってポルナレフの舌に穴を空け、ポルナレフを意のままに操る事に成功したエンヤ婆は、ポルナレフを精神的に苦しめるためクソがこびり付いた便器を舐めさせるという罰を与え、興奮したエンヤ婆は花京院ばりのレロレロを決める。
まさに舌がクソにキッスしようとする際のポルナレフ心からの叫びである。

そもそもJ・ガイルは殺されて当然の外道であり、かつポルナレフにとっては妹を惨殺された仇だったので、完全なエンヤ婆の逆恨みではあるのだが、狂気かつ歪んだ老婆の息子愛は恐ろしいものである。


老人に優しいポルナレフは冗談でエンヤ婆を和ませようとするも、息子の仇に対してエンヤ婆は中国名物の凌遅刑ばりの殺し方を誓うのであった。
だずげでーッ2

自分がぶち殺した息子について心配そうに聞く優しきポルナレフ。
だずげでーッ3

さらにおれを息子だと思ってくれと逆撫でする年寄りに優しいポルナレフ。
だずげでーッ4

エンヤ婆は承太郎によって失神KOされ、ポルナレフは無事に解放されるが、便器のクソを舐めた事をジョセフにからかわれるのであった。
お茶目なジョセフは2部の時代から変わっていないですね。
だずげでーッ5
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カモオーン ポルポルくぅーん1

作者:荒木飛呂彦 先生

作品:ジョジョの奇妙な冒険
キャラ:ホル・ホース

妹のシェリーを辱めた後に殺害したJ・ガイルを追い続け、とうとう発見したポルナレフは承太郎一行とは別行動をとり、J・ガイルとホル・ホースのコンビとの闘いに単独で挑んだ。
ホル・ホースの銃のスタンド、エンペラーの曲がる弾丸によって危うく死にかけたポルナレフだったが、追ってきたアブドゥルによって助けられる。
しかし代わりにアブドゥルがJ・ガイルのスタンド、ハングドマンによって背中を刺された後に、ホル・ホースに眉間を撃ち抜かれてしまう。
アブドゥルと一緒に追ってきた花京院は一旦引いて形勢を立て直すべきと主張するも、ホル・ホースのウザい挑発にブチギレ寸前のポルナレフであった。

「おれにどうしろというのだ」と必死に怒りを堪えるポルナレフ。
アブドゥルは一人で戦うのは危険だと警告していた。
カモオーン ポルポルくぅーん4

ポルナレフもまた仲間を死なせたくなかったからこそ、相打ち覚悟で一人で戦う事を決意したのであったが、逆に仲間のアブドゥルが犠牲になってしまった。(実はアブドゥルは生きていて再登場するのですが、この時点では死んだと思われていた)
カモオーン ポルポルくぅーん5

アブドゥルを失った事で自分の行動が間違っている事を理解したポルナレフは、花京院から仲直りの顔面肘鉄を受け取り、共闘して仇をうつ事を誓うのであった。
カモオーン ポルポルくぅーん3

妹の思い出話を語りポルナレフを挑発するJ・ガイルさん。両手が右手で醜悪な顔面を持ち性犯罪者で外道という傑出した人物であったが、最後はポルナレフのシルバーチャリオッツによって「針串刺しの刑」で穴だらけにされてぶっ殺されたのであった。。
カモオーン ポルポルくぅーん2
カモオーン ポルポルくぅーん6
カモオーン ポルポルくぅーん7
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